新しい日に誘われて進む
華やぐ香り、麗しの朝
優しい夜にさよならを告げて
静かな月夜、誓った約束
新雪に足跡をつけるように、輝かしい始まりを見つめて泳ぎたいと願う
僕は、前を向いて歩いていける
一人白い道を踏み締めて、青空に手を伸ばそう
いつか必ず、君を迎えに行くから
立ち止まらず歩いていけるように、手をつないでいられるように、強くなるから
待っていて
待っていて
君と一緒に、歩いていきたいから
過去を消そうとは思わないけれど、僕はこれからを見て歩く
僕が大人になるまで、少しだけ待っていて
真白い一歩に祝福の花びらを飾ろう